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●クロネコなんか大っ嫌いさ!  2009.3.8

突然のことで、クロネコ好きのお客様にはご迷惑をお掛け致しますが、昨日よりクロネコヤマトの宅急便の取り扱いを中止致しました。

理由は、ただ一つ。
クレーム(破損事故)対応のあきれるほどの無責任さに尽きます。
余りにも常識から外れていますので、想像もつかないような対応です。
こんなことでは、お客様にお届けしたご注文品についても、何かあった場合、どんな対応をされるか恐ろしくなりました。
当社の信用問題にもなりますので、当分か永久になるかは判りませんが、とりあえずヤマトの利用はやめることに致しました。

伏線は、数年前からありました。
人格者だった小倉会長がヤマト運輸を引退されて、だんだん創業の理念も薄れて行ったのでしょう。
更に、数年前に合理化の一環だったのでしょうか、各営業所に居た所長を各市(地域)の数箇所の営業所に一人の所長にし、各営業所には監督する人間が居なくなり、事故処理・クレーム対応についても、我々利用者からすると「責任者不在」のような状況になり、ドライバーや事務員のいい加減な仕事ぶりがこちらからの問い合わせや集荷依頼などの端々に見え隠れするようになりました。

その後も、佐川急便や他の宅配業者で勤まらなかったようなドライバーがヤマトに入社したり、他社は従業員教育に力を入れ、システムも整備し、ヤマトの独壇場だった宅配便について、ヤマトに引けを取らないばかりか、クレーム対応などでは、ヤマトのお役所仕事とは一線を画すまでになって来ました。

私が、市街地で見かけるヤマトの宅配用トラックの運転の危なさ、駐車方法の傍若無人さ、当社に配達に来るドライバーのタバコ臭さ(荷物にも臭いが移っています。)、それに比べれば、佐川急便は随分紳士的になりました。

ヤマトについては、13年前に当社が創業した初っ端にもいい加減な対応をされ、数万円の損失を被りましたが、その時は当時の営業課長に『この分は後日必ず埋め合わせさせていただきますから』と言われましたが、埋め合わせしてもらう機会の無いまま課長はいつの間にか退職したようです。

そんなこともありましたが、それでも当時はヤマトが他社に比べて数段まともで、私も信用していましたので、持株会にも入り、毎月少しずつヤマトの株を購入していました。
それが、数年前のヤマトの営業所の組織改悪で、トラブルが頻発するようになり、その際の対応の無責任さ・出鱈目さ・お役所仕事ぶりにヤマトの将来に期待が持てなくなり、株も全て売却してしまいました。

当社としては、お客様にご迷惑を掛けるようでは困りますので、配達上のトラブルが発生する度に、ヤマトに限らず、運送屋さんに申し入れをし、事故やクレームの原因を調べてもらい、再発防止の為の対策をお願いして来ました。
ところが、運送屋さんというのは、各営業所が一つの会社のような存在になっていて、当社が茅ヶ崎市担当の営業所に申し入れをして、そこでは改善が見られても、他の営業所には何も伝わっていない為に、何の変化も起きません。
各地の問題を全社的問題として捉えて、全社的に解決して行こうという仕組みにはなっていないようなのです。

それを何とか全社的に改善してもらって、安心して配達を任せられるようにしたいと、ヤマトの本社に電話したこともありますが、電話に出た担当者が『私が責任を持って処理します』と期待をさせておいて、何をするかというと、問題のあった営業所に電話して、私が既に電話等で聞いたようなことを再度調べさせて、その営業所から返事をさせるという丸投げで、お役所仕事顔負けの対応しかしてもらえませんでした。
もうこれ以上クレームをつけても、改善を申し入れても、こちらを『クレーまー』と見るような対応しか帰って来ないようです。
顧客の意見を真剣に聞き、最終的な当否は別として、まず相手の立場で考えてみる、自分達の仕事ぶりを振り返ってみるというような、真摯な態度は全く感じられません。

ですから、ヤマトにはもう、何も期待出来ません。
ヤマト運輸の社員や関係者がいらっしゃったら、申し訳ありませんが、一刻も早くこの日本という国からヤマト運輸とその関連会社が消え去ってくれることを望むばかりです。
とは言っても、お客様にも取引先にも、クロネコヤマトについて、まだ過去の幻影を信じていらっしゃる方が居るようです。
今日も、日曜日ですが、ヤマトのドライバーが2軒の取引先からの荷物を納品に来ました。
来週からは、これらのお取引先にも、なるべくヤマト以外の運送業屋を利用するようにお願いする予定で居ます。