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アッ!という間の3年間  2013.9.12

大変ご無沙汰致しました。前回の更新から、気が付けば3年後。
何事もなかったような、色々あったような・・・。

最近の出来事で言いますと、TOPICはやはり泥棒さんのご訪問でしょうか。
何を隠そう、税務署の新米調査官が2日間の調査を終えて来社しなくなって「やれやれ」と思った、その2日後8月8日、出社すると停電中。
そこに配達に来た佐川のドライバーさんに聞くと、「どこも停電はしていない」とのこと。
もしかしてと思って配電盤を調べると、ブレーカーが落ちていました。
ブレーカーを上げて、エアコンのスイッチを入れても動きません。
2年前に業務用エアコンが故障した際に応急的に取り付けた家庭用エアコンは動きましたので、取り敢えずホッとして、エアコンの修理業者に電話をしたり、建物の周囲に水を撒いたりしていましたが、建物脇をふと見ると、いつもと景色が違います。
何が違うのか一瞬迷いましたが、なんと!業務用エアコンの室外機がありません!
壊れた古いものと2年前に新たに設置したものと2台ともありません。
何かの工具で配管と配線を切断して運び去っています。その際にショートしてブレーカーが落ちたようです。

それからは警察に通報したり、何か手がかりのようなものはないかと敷地内をうろつきまわりましたが、何も見つかりません。
その間も家庭用エアコンは動いているのですが、一向に涼しくなりません。逆に熱風が吹く出てきます。
『そんなバカな!』と吹き出し口の前に立ってみましたが、確かに暖房です。
しかしながら、リモコンの表示を確認すると「冷房」になっています。
ここまで来て、やっと理解しました。
泥棒さんはご丁寧に家庭用エアコンの室外機もしっかりと持ち去ってくれていたのでした。

その日は、電力消費量がこの夏一番と言われた日でした。
仕事もしなければなりませんが、このままでは熱中症でダウンしてしまいます。
あちこちの家電量販店に電話して、家庭用でもなんでもかまわないので、最短で取り付けてくれるところを探して、やっと『明日中には伺います』というところを見つけて、すぐに代金を払いに行き、ついでに扇風機を買って帰りました。

しかし、やはり家庭用エアコンには限界があるようでした。目いっぱい運転させても、決して30度以下にはなりません。
業務用エアコンは業者さんが夏休みのために、それから一週間以上経ってからやっと設置されました。

あの夜は、熱中症になりかかったらしく、脱水症状だったのだと思いますが、脚が攣って眠れませんでした。
泥棒さんめ!

10年以上に前に大型スクーターを盗まれたことはありましたが、まさか使用中の室外機を盗まれるとは思いもよりませんでした。
ただ、知り合いに今回のことを話すと、自治会の集会所の室外機を2台盗まれただとか、TVのニュースでも報道されていたとか、かなり頻発しているようです。
皆様もお気を付け下さい。(と言っても、どう注意すれば良いのだということになってしまいますが。)

いずれにしましても、金属回収業者に持ち込むと、業務用の室外機なら1万円くらい、家庭用のでも3000円前後で買い取ってくれるそうです。
会社のすぐ近所にも数件の業者が居ますが、「中国向けのため、高価買い入れ」などと看板を掲げています。

ということで、税務署にぼったくられた(と言っても、私が経理ソフトに仕入れ代金を間違って二重計上していたのを指摘されただけなのですが・・)後は、一級建築士にお願いして室外機を簡単に持ち去れないような鉄骨の枠を作ってもらったり、建物の周りに庇を付けてもらい、そこに防犯カメラとセンサー・ライトを設置することにするなど、何にしても物入りな夏でした。

次回は我が社の猫どもの近況報告を予定しています。